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こちルビでは、ナゾの人物・ハットリが、
「ルビーにくちづけ」番組放送の内容を気楽〜にみなさんにお届けします!
番組の放送内容だけでなく、収録前後の打ち合せの様子や、収録中の出来事など、
いろんな話が盛りだくさん!ゆるりと読んでね!
題字:ハットリ
ルビー歴8年め。関さんと祥ちゃんのかたわらで2人の様子を見守り続けている。
趣味:浦和レッズ、大相撲観戦、皇室ウォッチング、桜前線のおっかけ
悩み:パソコン音痴
Illustrated by Yoshitsugu Katagiri
2006.12.22
「今年もお世話になりました」
このコラムの年内更新はこれが最後です。
覗いてくれた皆様、ありがとうございました。
毎度、個人の趣味の話ばかり書いて、ちっとも番組裏話になってないじゃないかと、
一応自分でツッコミを入れていますのでご勘弁下さい。
裏話って、書こうと思うと案外難しいものですね。
本当の裏は書けないし、
(と、思わせぶりに言ったりして。そう大した裏があるわけではない)
普通の会話のやりとりは、普通に頭の中を通過して忘れてしまったりするのです。
(それって単におバカさんなだけでは…)
ただ言えるのは、ルビーは裏の会話よりも表(放送していること)の方が面白いということ。
関さん祥ちゃんのお2人はラジオのプロです。
その時その時で言いたいことは、いつも本番で言い切っていると思います。
リラックスしているように見えて、エネルギーをギュッと放送へ向けているので(たぶん)。
だから安心してラジオを聴いてください。
私も安心して自分の趣味の話を書き続けます。
おっと、石を投げないように。危ないからね。
では、2007年もどうぞよろしくお願いします。
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2006.12.8
「We are ruby …ではなくて」
「We are Reds!」の声が浦和の町に響き渡った12月2日。
浦和レッズ初のJリーグ年間制覇。
その日は行けなかったけど、町中が赤く染まったそうです。
赤く染まるのは簡単なことではありません。
スタジアムはいつも赤いけど、それ以外の普通の場所でレッズへの熱い思いにふれる事は、
サッカー王国を自負する浦和でも案外ないもの。
八百屋さんに行って「いやあ奥さん、昨日のワシントンはすごかったね」
という会話が自然に出るほどには、
地域の隅々までサッカーが浸透していないと思うのです。
(局地的にはそういう事もあるんでしょうけど)
それだけに、商店はもとより家々から赤いフラッグが揺れる光景を見るのはうれしかったです。
電車の窓から沿線のマンションを見て
「あ、あの家も、あの家も応援してるんだ」と思うと、
仕事で最終戦を観られない寂しさもどこかへ吹き飛びます。
赤ちゃんがいて応援に行けないけど We are Reds!
受験生だけど We are Reds!
入院中だけど We are Reds!
仕事がないけど We are Reds!
この日を待ちわびていた人がいっぱいいる事に癒されます。
ところで、ルビーリスナーにレッズサポーターはいないのでしょうか?
相撲ファンが1人しかいない事はすでに確認済みですが(まだ聴いていたらお便り下さいね)
もしいるならこっそり教えて下さい。一緒に喜びあいましょう。
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2006.11.24
「兄弟幕内」
フィギュアスケートのシーズンがやってきました。
今年はトリノ五輪の余韻もあって、とりわけ女子フィギュアが気になります。
マオちゃんもいいけど、安藤ミキティにもこのままスイスイいって欲しい。
復活バンザイです。
そんなわけで、ついフィギュアスケートのドラマを書いてしまいましたが、
関さんと森久保さんに演じていただいた兄弟のモデルは、
マイちゃん&マオちゃんではありません。
着想の源となったのは、大相撲九州場所で兄弟同時幕内となった
安壮富士(あそうふじ)と安美錦(あみにしき)の杉野森(すぎのもり)ブラザースです。
弟より3年早く入門したというのに、
あっという間に番付が逆転して先を越されてしまった兄・安壮富士。
ひょうひょうとした性格の弟に比べて、土俵にあがると緊張してしまう真面目な兄。
初土俵から12年、30歳でようやく幕に上がるまで、いろいろあったと思います。
新聞記事にはお母さんのコメントで「次男の時より長男の新入幕のほうがうれしい」
というような事が書いてありました。
今場所新小結の安美錦の立場は? とも思いましたが、親心とはそうしたものなのでしょう。
安美錦も喜んでいるので何にせよよかったです。
相撲界にはこの2人の他にも兄弟力士がたくさんいます。
幕内では露鵬(ろほう)&白露山(はくろざん)、北桜(きたざくら)&豊桜(とよざくら)。
番付が下がるともっといます。若貴だけではないのです。
番付がすべてという厳しい世界を選んだが故の悩みとか葛藤は、
どの兄弟にもきっとあると思います。
あ、でもここにあげた兄弟力士はみんな仲が良さそうですよ。念のため。
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2006.11.10
「テリトリー」
文化放送が四谷から浜松町に引っ越して3ヶ月ちょっと。
ふと、そういえば最近伊勢丹に行ってないなぁと気づきました。
紀伊国屋書店にも行ってないなぁ。
要するに移転によって新宿を経由することがなくなり、
以前はよく行っていた場所にさっぱり寄らなくなってしまったのです。
自分が引っ越したせいもあって、
長年のテリトリーだった新宿と気がつけばサヨナラしていた感じです。
ちょっと寂しい事実。
では代わりに浜松町周辺ライフをエンジョイしているかというと、
そうでもありません。
まだお店もろくに知らないし。
これからもっと開拓していいところを見つけなければと思っています。
浜松町。
今までほとんど降りたこともなかったのですが、
かといって自分とは無関係の知らない場所という気はしませんでした。
なぜなら私は京浜東北線沿線育ち(埼玉)。
大宮から浜松町ぐらいまでだったら、子供の頃から空で駅名を言えるのです。
田町あたりから記憶があやしくなるので、
ギリギリ親しみをもてるのが浜松町というわけです。
よく知らないくせに、浜松町と聞けば「準テリトリー」ぐらいには感じていました。
これが都営線の「大門」だと、ほとんど同じ場所なのにピンとこないのです。
テリトリーという感覚は不思議。
車を使う人にとっては、テリトリーはどこかを中心に円で広がるのではと思いますが、
電車人間にとっては線で伸びていくものなのです。きっと。
時間に余裕があれば、ぶらり途中下車の旅でもしたいなあ。
でも何十年乗っても決まった駅しか利用しない、というのも
味のある路線との付き合い方かも知れません。
そんなわけないか。
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2006.10.27
「一応男子寮ですし」
男の子だけの公開録音が出来ないか?
という話が以前ちょこっと出ましたが、
本当に実行可能なのか探ってみたい気が少しします。
いつもと同じ位の規模でということなら、100人程度は必要でしょうか。
ここ数年、たしかに男性からのハガキやメールが増えたように思います。
もちろん女性のほうが圧倒的多数なのですが、
ハガキやメールが増えたという事は、
分母であるリスナー自体が増えたせいかなとも思うのです。
そもそも女の子のほうが筆まめだし。
自分もそうだったけど、熱心なリスナーであっても
「ただ聴くだけ」という人は結構多いのでは。
というわけで、集合をかけます。
男性リスナーの皆さん!
ちょっと重い腰を上げて、存在を主張してください。
ネタを書くのが難しければ、番組の感想でも自己紹介でも構いません。
どういう理由でルビーを聴いているのか知りたいです。
そして公開録音があった場合、参加してみたいかどうかも。
女の子の場合、公開録音で知り合って友達になった例も多いと聞きますが、
男の子は果たしてどうなのでしょうか。
ルビーを通して男同士の横のつながりが出来たら、素晴しいですよね。
あ、もちろん男女問わずいつもハガキ、メールを送って下さっている方は
引き続きよろしくお願いします。
はてさてこの呼びかけの結果は如何に?
あまり芳しくなかったら忘れた振りをするのでよろしく。
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2006.10.13
「北欧男子」
日本人は小柄だ。
短いスウェーデン旅行を終え、成田で入国審査の列に並んでホッと一息つきながら、
今さらのように思いました。
北欧の人々はやはり大きかったです。
デカイというよりは細長いという印象で、
造形的にも美しい人が多かったというのが私の実感です。
街を歩いていると、ついつい目はイケメンに吸い寄せられ、
とりあえずきれいなオネエちゃんをありがたがるオジサンと、
少しも変わらない自分に気づきました。
私がチェックした、栄えある(?)イケメン第1号は、
行きの飛行機で遭遇したテニスボーイです。
テニスのラケットを持っていたからそう命名したのですが、
ふと思い出せば東京でテニストーナメントがあったばかり。
そして数日後にはストックホルムでトーナメントが行なわれる予定。
これはプロ選手に違いない!と、俄然チェックに気合が入りました。
なに人かはわからないけれど金髪で長身、北欧っぽい(なんて適当)。
カジュアルな服装で、大事な商売道具ひとつを機内に持ち込むラフな感じが、
いかにも転戦慣れしたテニスプレーヤーらしい。
誰なんだろう?
世界ランクはどれ位?
楽しい想像が道中続きました。
乗り継ぎの小さい飛行機では、わりと近くに座るという幸運に恵まれ、
時々チラ見しながら最終的に荷物の受け取りまで追跡。
どんなバッグを拾い上げるのかと見守っていたら、
またもやテニスバッグだったので、思わず顔がほころんでしまいました。
さすがは北欧男子、期待を裏切らない。
包丁1本さらしに巻いて…じゃないけれど、ラケット数本もって1人海を渡るカッコよさ。
北欧旅行のプロローグにふさわしいイケメンとの出会いでした。
その後もカッコいい人はたくさん見かけたのですが、
書ききれないのでまたの機会に譲ります。
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2006.9.29
「秋の気配」
キンモクセイの香る季節になりました。
ええっ、もう? と毎年思うのはどうしてでしょう。
冬に向かうのが嫌なのですね。たぶん。
ルビーの秋の風物詩は、公演が近づいて疲労の色を濃くする関さんです。
今回は「独り言が多くなった」と、祥ちゃんが指摘しています。
そういえば、手帳を広げてはブツブツと何事か口の中でつぶやいているようです。
そうかと思えば、指圧上手の板垣さんにツボを押してもらって悲鳴を上げたりもしています。
関さんの秋、ルビーの秋です。
毎度、番組に関係ない居直り企画、大相撲秋場所の感想でも書こうと思ったのですが、
予想に反して寂しい内容の場所になってしまったのでやめます。
面白かったのは、千秋楽と同じ日にオーストラリアのザルツブルグで行なわれた
自転車の世界選手権です。
優勝したイタリアのベッティーニ選手のあまりの喜びように、
こちらまでうれしくなってしまいました。
その喜びの表現といったら、
265.2キロも走り続けてゴールした直後、自分の自転車を頭上に持ち上げるわ、
声をかけてきた友達? スタッフ? にカエル跳びで抱きつくわ、カメラにキスするわ、
とにかく「わーい、うれしー、バンザーイ(by イタリア語)」という感じなのです。
応援していたのは別の選手だったけど、でもまあよかったよかった。
いいものを見たなぁという気分で、薄ら寒い部屋のテレビを消しました。
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2006.9.15
「王子ずき」
「で、ハットリさん的にハンカチ王子はどうなの?」と聞かれて
「もちろん好き!」と答えた私。
ええ、ええ好きですとも。
だって私は流行りものに弱いミーハー。素通りは出来ません。
確かに決勝戦しか観てないけどね。
個人的にはハンカチで汗をぬぐった後、
それを鼻にもっていってニオイを嗅ぐようにする仕草がいいなと思いました。
何にせよ、久々の人気者の登場は喜ばしいことです。
思えばルビーが始まってから今までに、何人かの「旬の男性スター」が浮上しました。
ベッカム、ヨン様、あと誰だ?
とにかくその都度私はハマらないまでもカスっています。
ベッカムに黄色い声は上げないけれどサッカーにはどっぷり。
ヨン様は追っかけないけれど韓流ブームにはズッポリ。
そして一過性(いっかせい)では終わらず、割とその後もファンとして定着するのが常です。
別に威張れたことではありませんが。
斎藤くんはどうでしょう。
普段あまり観ていない高校野球で大騒ぎするなんてミーハーの極みだなとは思いますが、
記憶をたどれば私のミーハー遍歴(へんれき)のスタートは、
夏の甲子園で活躍した鹿児島実業の定岡投手でした。
子供だったのでテレビを観て応援するほかは新聞や雑誌で情報収集するだけでしたが、
切り抜きをしたり、自分にとって都合のいいストーリー展開の定岡マンガを描いたり、
心躍る充実した日々を過ごしたような気がします。
もちろん、翌年の定岡入団を機に巨人ファンにもなっています。
それにしても。
と、古い『月刊ジャイアンツ』をパタンと閉じて思うのは、
定岡くん(そう呼んでいた)はお兄さんだったけど、
斎藤くんはどう考えても息子世代。
月日は淡々と流れているのですね。
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2006.9.1
「公開録音、その裏で」
公開録音が無事に終わってホッとしました。
というのも、当日スタジオの機械関係にちょっとしたトラブルがあって
(ちょっとしたという事にしておこう)
「本当に今日出来るのだろうか?」と少し不安になったからです。
こんな時、オロオロするしかない自分としては、
最後には必ず何とかしてしまう技術さんってつくづく凄い! と思います。
それと修二と彰。
現場にいなかった皆様のために説明すると、オープニングで曲が流れたとき、
関さんと祥ちゃんも本物さながらに踊ったのです。
この振りを本番直前に教えてくれたのが、A&Gアカデミーの生徒さんたちでした。
「踊れる人!」と呼びかけたら、その場にいた若い女の子3〜4人が挙手。
えーっ、期待はしてたけどそんなにみんな踊れるの?
つまりは若者の常識ってことなのね。
完全に若者ではなくなっている自分を今さらながら再認識…。
でも本当に助かりました。
ワンフレーズとはいえ、わずかな時間で振りを覚えた
我らがパーソナリティたちもさすがです。
えーと、次回はどんな歌と踊りでいこうかな。
また頼るので若者たちよろしく。
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2006.8.18
「山が好き」
海派か山派かと問われれば、私はもちろん海も好きだけど山派。
夏は山の空気を吸いたくなります。
といってもクライマーではなく、ロープウェーやリフトである程度のところまで登って、
あまり高低差のないコースを歩くのが好き、というラクチン歩き派です。
今年は白根山(しらねさん)で“高山植物の女王”コマクサを見てきました。
で、山へ行くといつも不思議に思うのが、ハイヒール(までいかなくても結構かかとの高い、
明らかに街を歩くためのサンダルなど)で山の上まで来る女性を必ず見かけること。
そりゃあアナタ、ほとんど平坦だけど山よ、山。
グチャッとして足を取られる所もあるし、
踏ん張って上り下りしなきゃならない斜面だって時にはありましてよ。
登山靴を履けとは言わないけど、せめてここはスニーカーでしょ。
大体そういう人はカップルに多いので、私のチェックの目も厳しくなります。
山をなめるんじゃないよと、
自分はロープウェーで来たことも忘れ、心の中で説教したりします。
まったく、どこへ行っても他人の行動チェックから逃れられません。
そういう私も誰かからダメ出しされているのでしょう。
無心で自然と対峙(たいじ)するって本当に難しい…
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2006.8.4
「おニュー」
新社屋移転といったって、聴いてるこっちには関係ないわい! と、キレかけた方。
ごもっともです。
でもしゃべる場所が変わったことで、番組の内容とかノリとか勢いとか、
どこかに影響が出ないとも限りません。
たとえば、年末年始恒例の鍋をつつきながらの放送。
新しいスタジオは飲食禁止なので、これが出来なくなります。
パーソナリティ2人の誕生日のケーキ&シャンパンのお祝いも、同様に出来ません。
でもそれで一番がっかりしているのは、
リスナーではなくご相伴にあずかる私だったりします。
ならいいか別に。大人しく規則に従うとしましょう。
でもこの飲食禁止の件で余計に痛感したのが、
食べ物がいかに場を和ませるかということです。
ルビー以外の番組でのことですが、
新社屋移転をお祝いして、あるホテルから芸術的に美しいサンドイッチが届けられ、
みんなで歓声を上げました。
またある歌手の方が箱いっぱいのアイスクリームを差し入れして下さって、
居合わせたゲストの芸人さんたちが美味しそうに食べて帰ってくれました。
(食べたのは、フロアで唯一飲食を許されているちっちゃなスペース)
好意で食べ物を持ってきて下さる方は大勢います。
その気持ちに応えるべく、その場で口に入れて「美味しい!」と叫びたいじゃないですか。
汚さないから食べるのを許してー、と幼児のようにねだりたい気分です。
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